「20世紀梨」という梨を発見。
読み方によっては希望もへったくれもないですが、なんか強そう。
味方にいたら頼もしいような気がしません?
今日は6日ですね。
開設したのは2カ月弱前ですが、丁度1ヶ月前まではここの存在を誰にも言わないでいたので実質今日がサイトの1ヶ月記念です。
shin的には。
なので「何となく今日は更新したい」って事で、連続更新です。
今日はサクッと本編へ。
今回も『』内で中2のshinの日記を抜粋してお届けしたいと思います。
ステイ先で気を遣うランキング上位、お風呂。
夕食後、「お先にお風呂どうぞ」と言われたshin。
後の方が気が楽なのですが、そこは一応お客様、って事で先に入る事に。
お風呂セットを持って廊下に出ると、もう夜なので廊下は真っ暗。
お風呂場も真っ暗です。
廊下までは別に明かりなしでも平気でしたが、さすがにお風呂場には一筋の光も射してません。
自分の手すら見えない暗さはまさにダンジョン。洞窟です。
shinは暗闇で夕方ダック娘が家の中を案内してくれた時、電気をどこで点けていたか必死で思い出そうとしました。
が、初めに一気にされる説明って、そのほとんどが忘れられる運命にあるものです。
その時すぐには必要ない知識だったりすると、尚更です。
shin(娘の部屋はスイッチだったし、恐らくここもスイッチに違いない)
考えた結果そう目星をつけたshinは、お風呂場の壁づたいにスイッチを探します。
その時の心境は?中2のshinさん。
『我ながら暗闇でパントマイムのように壁をぺたぺたしているのは、はたから見てさぞ面白かろうと思った。』
お前の口調は何だ。
でも気持ちは分かります。焦ってスイッチを探しているshinの中に、もう一人冷静なshinがいたようです。
ぺたぺたとカニ歩きをしているshinの顔に、糸が当たりました。
「これかも…!」
とりあえず軽く引っ張ってみるshin。
変化はありません。
………。
実はこれが他ならぬスイッチだったのですが、強く引っ張らないので明かりは点きません。
暗闇の中の細い糸は、必要以上にか細く見えて、強く引っ張れなかったんです。
すっかり弱っていたshinは、足音を聞きつけて慌ててそっちに向かいます。
この家、静かすぎるし誰も部屋から出てこないし、何かものを尋ねるにはとっても不便な環境でした。
車の通らない道路でヒッチハイクしてる気分です。
ここで逃したらもう通らない!たとえシャイなダック息子だとしても奴が消える前に捕まえてやる!!
物騒な決意をして廊下に出ると、足音の主はダック母でした。
母「どうしたの?一階に行くの?」
(※今shinと母がいる所も、お風呂も2階です)
shin「いえ…、あの」
母 「夜10時以降になったら、絶対に一階に行ってはだめよ。」
「電気はどう点けるんでしたっけ」と言いたかったshinの口が開いたまま停止します。
…やっぱり何かの現場を見てしまう事になるのでしょうか。
母が昼間の時のようにグラサンだったら、確実に遺書を書いて紙飛行機にして窓から飛ばしてました。
母「防犯ブザーが鳴っちゃうから」
びっくりさせないでくれ!
やっと用件を伝えられたshinに母は笑顔になって、廊下の電気をつけてくれました。
『切羽詰まった気分だった私は、心の中で「ちげーよっ」と激しく突っ込みながら、穏やかに「Bath Room.」と言った。』
ビビらされた直後だったので、中2のshinの口が悪いのは大目に見てやって下さい。
(何とか6日中に更新したかったので短いけど次回に続く。)
今日中の更新、超ギリギリだったー!
「豊水・幸水、ら・ふらんす」が主流になる前の庶民的な梨でした。
私在住の県で有名なのは「新高梨」(にいたか/しんこう、どっち読みが正しいか知らぬ)。グレープフルーツ並のでかさ又はそれ以上になります。贈答用はきれいな物だけど、ランク落ちると表皮がさあ・・・、セルライトまみれの尻に見えるんだよな・・・( ̄Д ̄;;。
ま、皮剝いちまえばおいしいから。
日本の風呂しか入った事なければ、風呂の使い方で一悶着あったろうね。何も問題なかった?「はて、これは如何なるものか」的なブツはあった? ちなみに私は未だにビデ便器の使い方知らねえ・・・(@Д@;?。
なるほど、前からある梨なんですか。
「豊水・幸水、ら・ふらんす」
しか知らなかった(^^;
長十郎はアレですね、
「あっしには関わりのねえこって」
って言ってそう(笑)
お風呂自体には特に困った記憶…というか記憶にないです(X_X)
でも海外自体はイギリスが初めてじゃないので、多分そこまで色々無かったんじゃないかなー。
海外のホテルでは、蛇口がよく分かんないのとかお湯分かんないのとかあって、苦労します…。
日記にも書いてないので、多分お風呂はスイッチが一番大変だったんじゃないかな。