マルサスとリカードが嫌いになった。
ミヒャエル・エンデの「終わらない物語」読んだ後もすごいしょんぼりしてました。
論文書かなきゃなんないんだから、悲しくなるような文章載せないで!
心臓がキューってなって、読めなくなるっつの!
「蝿の王」とか、絶対読めないなあ、自分。
あ、色味が無いのは手抜きじゃなくて、shinの机が白いからです。
昨日更新しようと思ってたのになあ。shinです。
突然ですが、shinはあまり泣きません。
今までの日記で散々
「痛いのも怖いのもダメなんです!」
って主張していたのであまり説得力無いかもしれないんですが、感動しても涙が出るほど、っていうのが滅多にないんですね。
人より涙腺が乾いてるのかもしれません。
特にちっこい頃はかわいくないひねくれた性格していたので、涙腺は今よりさらにカラッカラでした。
東京砂漠。
なんか色々かわいそうな主人公が頑張る「ロミオの青い空」という作品を小さい頃母が好きで毎回見てたんですが、いつもティッシュを欠かせなかった母と妹の傍らで、ケロリとしているshin。
非常に感動的なシーンをあまりに平然と見てるshinをみて、
「あんた人の子じゃないね!」
衝撃の発言を感情にまかせて我が子に放つ母。
あんたの子だよ。
そんなこんなで泣いてる母と妹がちらりと横を見るとshinが普通に見てるのを見てなぜか溜息をつくという光景は、一家で感動番組を見てると恒例の状態だったのです。
感動してないわけじゃないんですよ。
でも沸点が低いのかも。
まあ、そこを踏まえて下の4コマをどうぞ。
(オレンジが妹(←妹は涙もろい)で緑がshinです。)
その後チャンネルを変えられました。
何か焦ってました。驚かせてごめんよ。
いや、決して今日が11月11日で上のタイトルが書きたいがために更新したとかじゃありませんよ?
いやいや。shinです。
前回の記事でカクテルの紹介をしましたが、その際コメント欄で混ぜ方を聞かれ、一応答えたんですが文字で書くのはちょっと伝わり辛いかな、と思ったんで
shinが第二回目の記事にも登場した新人の女の子にマドラーでのかき混ぜ方を教えた時の一コマを交えてお送りしたいと思います。
シェーカー持ってる家なんて少ないですもんね。
混ぜ方でかなり冷たく仕上がるのも確かなので、参考程度に見て下さい。
適当にしたい方はもちろんそれでOKです。
※絵が見られない時はもう一度更新しなおしてみて下さい。
shinが手に持ってるのがマドラーです。まぜるやつ。
厳密にはバー・スプーンっていうんだけど、専門用語使ってもしょうがないので、ここではマドラーで通しちゃいますね。
上がギザギザしてるのは、レモンとかを絞るためです。
この時、添える手は指一・二本とかでいいです。
しっかり持つと体温であったまっちゃうので。
スピリッツ等をしっかり混ぜるために、2コマ目が結構大事です。
これは味を確かめる時にやるんです。お客さんの飲むわけにはいかないので。ですが…
色っぽいといわれました…。