shinです。
どうして?うどんだったんですけど。
噛み切る力とかほぼ必要ない食べ物なんすけど。
今日の前置きには昨日の朝寝ぼけてガスコンロに顔近づけすぎて髪の毛の一部がチリチリになった話書こうとしてたんですけど。
頼むからネタみたいな話はshinが日記描く頻度に1回の割合で起こってくれない!?
その日は通学中ずっと焦げくさくて不思議だったんだから!(?)
3000ヒットの企画は、前回ちょろっと書いたんですけど、地味にやろうかなーと思っております。
3000に達したら3000ヒットありがとう的なイラスト載せますので、そのイラストに交じってもよいという方はコメント・メールどちらからでも参加表明したったって下さい。
イラストは、shinが「この人はこんな感じじゃないかなー」と、勝手に予想して載せます。
初めてコメントする方も面白そうだと思ったらぜひ参加してみてください。
その時はちょろっと特徴(眼鏡とか、髪形)も添えてくれると若干自分に近くなるはずです。
何もない方は、勝手にイメージで描きますので。
名付けて「3000ヒットありがとうだよ!全員集合写真!!」企画です。(語呂が悪い)
まあ、地味にやろうと思っているので、お気軽にどうぞ。
何か告知に合ったイラスト載せようと思ったのに、青使ってぐりぐり描いてたら宅急便の人になりました。
せめてものアレで、文字入れてみました。
観たいのかしら。深層心理なのかしら。
っていうか君がデッキブラシに乗り換えたから描きづらいじゃないか。
乗ってる感が出ないじゃないか。
そんで、おまけ。
ごめん…描き終わってから気づいたんだ…。
何も見てなかったからしょうがないじゃない!
っていうか今気付いたけどオレンジのカバンも描き忘れてる。
ていうか君もデッキブラシじゃ面積少なくて大変だよね。
乗り辛くなってるよね。
だからきっと後ろにある鞄の上に乗ってるんだよね!?(←解決)
今日トイレ入ったらトイレットペーパーが無くて、妹と一緒に住んでて本当に良かったな、と思いました。
shinです。
ちょっと前にじいちゃんが90過ぎて非常に元気だったって記事書きましたけど、そう言えばじいちゃんはshinの夢の中でも非常に元気でした。
ちっこい頃のshinは怖い夢を見ると、なぜかしばらくしてもう一回同じ夢を見る、という習慣(?)がありました。
悪夢に限って2回見るとか、やな習慣です。
そんで悪夢だと、shinは大抵走ってます。
追いかけられてるんです。なぜか。
起きて疲れてた時もありました。
アクティブ。
追いかけられる人は、医者だったりヤーさんだったりいつも違うんですが、その時shinは妹と知らない男の子と一緒にヤクザに追いかけられてました。
理由は分かりません。でも追いかけられてたんです。
めっちゃ怒ってました、ヤクザの人。
多分つかまったらコンクリか海にうめられんじゃないでしょうか。そんな感じです。
で、逃げてる道がまた一本道なんですよ。しかも高度は結構高い。
だから捕まるか否かはもう速度の問題です。
現実だったら確実に追いつかれてますがそこは夢だし火事場の何とかも色々総動員して3人で猛ダッシュ。
しばらくして階段が。降りるしかありません。
しかし
降りた先は
行き止まり。
コンクリで四方を固められたちっさい小部屋みたいになってます。
勝ち誇ったヤーさんと、じりじりと壁に追いつめられるshin達。
絶体絶命のその時。
スパーンとふすまの様にshin達の後ろの壁が左右に開いたのです!
中にいたのは!!
shinのじいちゃんとばあちゃんでした。
そしてそこは昔話にありそうな囲炉裏の部屋でした。
shinのがっかり具合ったらないです。
夢の中では真剣に追い詰められてたので、助けてくれるスーパーマン的な人か破壊力抜群のバズーカ以外のものとか、まじでお呼びでないわけですよ。
そこへきてじいちゃんとばあちゃん。
強さとかで行ったらポケモンならコクーンとかですよ。
(コクーン:さなぎ。硬くなる以外はしない。劇的に弱。)
祖父「おうどうした、shin。」
shin「どうしたじゃないよ!今追われてんだって!!」
祖母「まあ、お茶でも飲んできなさいよ。」
何この温度差。
でもとにかく伝えなくては。
相手は(多分)凶悪なワルな訳ですから、じいちゃん達にまで被害が及ばないとは限りません。
shin「今ヤクザに追われてて!大変なんだって!!」
祖父「そうか…よし、じいちゃん達に任せとけ。」
え?
しかし、じいちゃんは腕をまくり、囲炉裏の部屋にオプションとして置いてあったクワを持ってヤーさん達と対峙。
聞き間違いじゃなかった。でも無理なんじゃない?
しかし、次の瞬間には、じいちゃんは俊敏にヤーさんに襲い掛かり…
彼らを
ばったばったと倒してるじゃありませんか!
「って何でやねーん!!」
自分の声で目が覚めました。
だって、俊敏だったんですもん。
あり得ないでしょ。
最後意外な展開でしたが、ヤーさん達は普通に怖かったんでその夢は、2回見ました。
2回目ともなると、じいちゃんの「任せとけ」がシュワルツネッガーが言った言葉のように頼もしく聞こえます。
で、その時ふとばーちゃんは何をしてるのだろうと見てみると
散弾銃持ってました。
「反則じゃね!?」
また目を覚ましちゃったのでした。
アレは実はじいちゃん達意外と元気だぜって言う
予知夢だったんじゃなかったのかと思ってます。
1go1eさんが連続更新してましたねー。連続更新とかすごいなあ。
自分は無理だなあ。
でも年末には続きものの記事更新しようかなとか思ってます…。
どうせ年末年始特番つまんないしね。
…おしさしぶりです、shinです。
論文書いてました。
一応パソコンは開いてた訳なんですが99%くらいはワードの画面眺めてました…。
眠すぎて
考えては
書こうとしてた事がすーっと頭から消えていったりしました
3万字とか…4万字とか…何文字目が今富士山で言ったら何合目とかもー分からんわ!!
と言いたくなりますた。
はい、眠いっす。
論文以外の近況といたしましては
友達に30日空いてるかと聞かれ、
まあ空いてるっちゃ空いてるんじゃないかと答えたらば一緒に大阪行こうぜと言われました。
なんでまた大阪なんですかと聞いたら
「COUNTDOWNJAPAN OSAKA(ロックフェス)行こう」
と
ちょっと待て
今2人とも東京にいるのに
それTOKYOもあるのに
なぜあえて。
申し込んだ時は関東でもやってるの知らなかったらしいです。
電話だったのでインターネット開きまして参加アーティスト見たらば友達の目的が分かりました。
「9㎜と五十嵐だね?」
こいつとshinとは普段音楽の嗜好が違います。
なのでいくつかCD焼いてあげたら
見事に鬱ロックにしか反応しませんでした。
時々心配になります。
RADWIMPSとか教えなかった方が良かったかなと思ってます。
(欝曲にしか反応しません。)
「あー、50回転ズいいなー。GLORY HILLだー。」
と言ってたら
「…それ31日じゃん。30日だってば。」
とくぎを刺されました。
30日は大阪に行ってきます。あえて。
shinです。
そしてそんな中長猫だけは地味に毎日更新してたという…。
気づいた人がどれ位いたんだろうか。
いなかったんじゃないだろうか。
いなかっただろうな。
さて本編。
全く迷いのない瞳に高々とどじょう入りの袋を掲げた妹と、話についていってない母とshin。
shin「それ、食用のやつでしょ?」
妹「まだ生きてるよ!」
そうですけど。
何つーか…だって、どじょうです。
およそペットとして成り立たないっつーかなんつーか普通
「だってどじょうだよ!?」
でツッコミとしては十分伝わるはずなのになんで伝わらないんでしょう。
「何でこれ飼いたいの?」
もっかい聞いてみます。
「だってさあ、うちペットダメっていってペット飼えないけど、飼いたいんだもん。色々ダメだって言われたけどさあ、どじょうだったら安いし(100グラム数百円の相場。)飼っていいって言ってもらえそうだったから!」
魚屋でひらめいちゃったんだそうです。
で、同行してたはずの父。
母「なんでダメって言わなかったのよー。」
そうそう、通常なら「馬鹿」の一言で済ませるはずの父が、なんでうっかり買ってきちゃったんですか。
父「だって、どじょう飼いたいとか言うんだよ?(笑)」
ダメだ!完全にツボに入っちゃってんじゃねーか!!
笑いこらえ切れてないじゃんか!
もう妹が「どじょう」って単語発するたびにあっひゃあっひゃ笑ってる父。
こんな父あまり見ない。どんだけツボに入っちゃったんだ。
そんな理由で連れてこられたどじょう達20匹ほど。
こうなったら食べたい物じゃないし、自分の中のポジティブシンキンをフルに利用して、こいつらを立派なペットとして扱って行こうじゃないか。
うちには3日の呪いもあるし、金魚用の餌とか一式あるから足りないものもないしひとまず飼ってみる事に。
水槽にいれたどじょう達を飽きもせず眺める妹。
とりあえず一緒に眺めてみるshin。
まあ、ちっちゃい生き物ですし、気持ち悪いわけでもないし、そこそこ可愛いかもしれない。(ポジティブ発動中。)
計画がうまい事言ったのが満足なのか、やたら嬉しそうに眺める妹。
一緒に眺めてみるshin。
shin「あー、一匹だけ色が違うのがある。」
妹 「ホントだー。珍しいんじゃない?これ。」
shin「どっちかって言うと金色だし。」
そう、灰色のどじょうの中に、1匹黄金色っぽい珍しいどじょうが紛れ込んでいたのです。
そして、すぐあだ名つけちゃうshinは、
「じゃあ、こいつはゴールドだね。」
とどじょう(食用)に命名。
かくして「どじょうのゴールドとその仲間たち」がshinの家の一員になりました。
しかし、3日の呪いは確実にその力を発揮していきます。
次の朝には早速犠牲者が。
妹 「うわー、さっそく死んでる!」
shin「ゴールドは?無事?」
妹 「無事―。」
2日目、戦線を離脱していくものが増えていきます。
「ゴールドは?」
「まだいる!」
そして
3日目。
四字熟語で言えば
「死屍累々」
(四字熟語?)
「うわー、やっぱだめかー。」
「やっぱ強いなー。(呪いが)」
私達が諦めかけたその時。
死屍の間から
キラリと
光ったのです。
「この輝きは…!?」
「あっ、」
ゴールド!!!
生きてました!!!!!
「すごい!生き延びた!!!」
「魔の3日を破った!」
「やっぱネーミングセンスが良かったんじゃない!?」
「いや、それはない。」
shinの家に新たな歴史が刻まれた瞬間です。
こいつは、「生きてるか~」という普通ペットにあまり使わない声をかけられつつ、その後も呪いに素晴らしいほどの抵抗を見せてくれ、shin一家がスキー旅行に行ってる間に大往生するまで、なんと
3か月も生きていてくれました。
…やっぱ「3」って何かあるかもしれないです。